2007年02月11日

Manchester,Drill On !

Manchester.jpgReedham.jpg

 
The Times "Manchester"
Squarepusher "A Journey to Reedham (7 A.M. Mix)"
 

"Manchester":
「80年代のヴェルヴェット・アンダーグラウンド」と呼ばれたネオサイケバンド、Television PersonalitiesのメンバーであったEd Ballが結成したのが、The Timesだった。派手ではないながらも、美しく知的なギターサウンドを紡ぎだす良質バンド、という評価を得てきたThe Timesだったが、「ハシエンダ最高!808万歳!ハピマン上等!」と手放しでマッドチェスターを讃えるこの曲で、その評価はもろくも崩れ去った。Eで踊り狂う友人達の姿にあてられたのか、はたまたクリエーションレーベル副社長という肩書きが「このブームに乗り遅れちゃいかん」と思わせたのか。
 マンチェが産み出した数ある駄局の中でも飛びぬけて最低なこの「マンチェスター」だが、私は大好きだ。


"A Jouney to...":

12インチ"Big Loada"に収録。「ドリルンベース」と称される滅茶苦茶なブレイクビーツをいかんなく発揮しつつも、電子音でしかなしえない「泣き」を体現した名曲だが、同録の「カモン・マイ・セレクター」がヒットしたため、いまいち評価は地味なのだった。
posted by 山本ニュー at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | マンチェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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